ちょっと前の事で書きそびれましたが、InstagramでSonic Deathがこのブログの事をストーリーで紹介してくれました!↑はそれをこのブログのインスタアカウントのリールにしたものです(インスタはひっそりとやってていいねもフォロワーも少なくて恥ずかしいんですがw)。
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ちょっと前の事で書きそびれましたが、InstagramでSonic Deathがこのブログの事をストーリーで紹介してくれました!↑はそれをこのブログのインスタアカウントのリールにしたものです(インスタはひっそりとやってていいねもフォロワーも少なくて恥ずかしいんですがw)。
続きを読むウクライナ侵攻に対するロシアのミュージシャンの姿勢それぞれ(1)賛成派
ウクライナ侵攻に対するロシアのミュージシャンの姿勢それぞれ(2)反対派
から続く
(1)ではウクライナ侵攻に対する賛成派とグレーゾーンのロシアの有名ミュージシャンについて、(2)では反対派のミュージシャンを紹介した。ここでは2023年9月現在の状況と、まとめ・考察を書いてみたい。
ウクライナ侵攻に対するロシアのミュージシャンの姿勢それぞれ(1)賛成派
から続く
(1)ではウクライナ侵攻に対する賛成派とグレーゾーンのロシアの有名ミュージシャンについて書いたが、この記事では反対派のミュージシャンを紹介する。
*2023/09/07 Updated!
「Red Wave」の項に外部記事のリンクを追加しました。
ロシアの現代のインディーロックを一通り聴いてそのクオリティの高さに驚いた頃、当然「ではこれ以前の時代はどうだったのか?」という疑問を抱いた。そこからロシアの過去のロックについて調べ始め、ソ連時代の80年代に「ロック革命」があった事を初めて知ったのであった。そもそもソ連にロックがあった事など知らなかったので目から鱗の連続であった。
では、ソ連時代のロックについて記してみたいと思う。
この記事では現代のロシアの音楽シーンで人気のメインストリーム系アーティストについて書きたいと思う。このブログが扱うのも、私個人の興味もインディーシーンだが、やはりメインストリームの事をある程度知らないとインディーの立ち位置も分からないだろう。
世界の他の国と同じく、ロシアでもロックは若者のメインカルチャーではなくなり、ヒップホップが一番のシェアを占めている。とは言えロックファンもいることはいるらしい。ロシアのヒップホップシーンは非常に層が厚く、ああいう政治体制であるので反体制派のラッパーの存在感は非常に大きい。
ここで紹介するのもラッパーばかりになりそうだが、他にも特徴的なアーティストをいくつか採り上げたいと思う。個人的にラップの知識はそれほどないので音楽性はあまり突っ込めないが、ロシア社会での立ち位置などをお伝えしたい。なお、ソ連時代からの大御所も今でも活躍しているが、ここでは若い世代のアーティストを扱う。
このブログを公開時、Twitterアカウントも作った。ブログ公開は5/15で、Twitterは16日からかな?ブログ名が「Russian Indie Guide」なので、アカのIDは「russianindie」にして、名前はブログと同じ。
ブログはまだベータ版というかプレオープン状態なので、もう少し記事を増やしてから広報活動なんかをしようと思っておりました。
そんでちまちまと記事の紹介などをやっていたら、長いお付き合いのフォロワーさんから
「シャドウバンされてるよ」
というDMが!前から気付いていたそうなので、アカウント開設当初からやられていたのかも。
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