Russian Indie Guide-ロシアのインディーロックガイド

ロシアのインディーロック、その知られざる素晴らしき世界

Instagramで自分の音楽ルーツを振り返る連載記事を始めました

前々から自分の音楽遍歴をどこかで書いておいた方がいいなと思っていましたが、このブログのInstagramアカウントで書くことにしました。一体どういう音楽遍歴を重ねてきたらロシアのインディーロックなんていうどニッチな所に行きつくのか、というのは皆さん興味があるんじゃないかと。
でもこのブログで書くと、そっちの方で検索されて「ロシアになんか興味ない」と思われるのも残念なので、テキスト検索できないInstagramでやる事にしました。これはあくまでも付随情報なのでこのブログで書くのはふさわしくないと思いました。

 

私の英米ロック中心に書いてきたブログは別にあるので、こちらを見てください。コロナ禍が始まる直前のDrab Majesty来日に関する記事で止まってますが。ちょうどこの頃にロシアの音楽も熱烈に掘り始めていました。こっちのブログは私が東京から名古屋に来た2004年から書いているので相当古い記事もあります。

今回のInstagramの投稿は、私の小学生時代から掘り起こしました。ちゃんと自覚的に音楽を聴き始めて今につながるのは、Human Leagueだったと思います。Human Leagueが好きな小学生というのも今になって思えばなかなか変な子だったと思いますが(笑)。

次回は中学生編を書く予定ですので、フォローしていただければ幸いです。以降現在に至るまでのターニングポイントになったバンドやアルバムについて、ロシアの音楽と並行して投稿する予定です。